ありゃりゃっていう感じで、コビット19が広がっていっている。
なんとなく広がるのだろうなぁとは思っていたのですが。
武漢では、医療体制が整う前に、爆発的な感染に至ったようですが、
日本でもどうやら同様な医療体制なようです。
数日前まで、熱が出ても、咳が出ても湖北省縛りがきいていて、
検査してもらえない人もあったようですね。
今も熱が4日間続かなければ、検査を受けられない、
トップダウンのお達しに縛られて、検査数が自体が増えない状況が続いています。
自治体裁量で、検査をしていけば、おそらく罹患者はもっとありそうです。
致死率や重症化する率は低いので、通常ならばちょっと長引く風邪だとは思うのですが、
高リスク者、持病を持つ人、高齢者にとっては死に至る可能性も否定できないようです。
その点がやっぱり厄介です。
高齢者施設、病院内感染に至らないよう、やっぱり私たちも気を付けないといけないのでしょう。
そのためにも、検査体制をもうすこし何とかしてほしいです。
検査できる場所の確保を急いでほしいのですがね。
でないと医療機関にもおちおちかかれないですからねえ。
疑わしい場合、家を出ないでくださいとは言うものの、
今一つ疑わしい定義がわかりにくい。
じつにやっかいな代物ですよね。
さて、私もそろそろ行事をするかどうかを決めなければ。
3月開催の歌声喫茶、歌声サロンについては、
中止します。
私どもの参加者は概ね後期高齢者ですので、リスクは避けます。
早急に告知ビラを作ります。
今のところウイルス保菌者ではないことを願いつつ、
仕事に出かけることにします。