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賢い備蓄

昨日は小春日和のような1日ではなく、どんより曇っていました。

今日は天気がよさそうだが、寒くなりそう。

日本中鬱々とした曇り空のような雰囲気で、

疑心暗鬼の雲が漂っております。

何とかスカッと晴れてほしいところですが、

この雲は当分居座りそうですね。

 

万一に備え、マスクと消毒薬は手に入れましたが、

さて、私は感染しているのか、いないのか、

要するにわからない状況であるということ。

軽微な状況で終わる場合、もしくは無症状で終わる場合もあるようで、

この辺りが厄介なところ。

この状態で、人にも感染する。

自分は風邪程度で終わっても、リスクの高い人にうつす可能性があるということ。

下手に出歩けない状況が当分続くわけです。

ウイルスに対する治療薬、ワクチンの開発は進行形だし、

今期は無理だと思うので、自己予防に努めるしか仕方ないようです。

 

特に独居高齢者のかたは、食品や日用日について少し多めに備蓄しておく方がいいでしょう。

万一体調不良になり、買い物に行けない状況に備えて、

レトルト食品の備蓄をしておきましょう。

ウイルスの暴走も一種の自然災害と考え、備えは必要です。

幸い?地震や台風などと違って、水や電気、ガスなどインフラは確保できるのだから、

食べ物の備蓄で事は足ります。

体調不良の時など、こういった食品備蓄品を消費するのも良いのでは。

消費期限の迫っている食品を消費する機会かもしれませんよ。

 

いつ消費するかルールが決まっているわけではなく、

困ったときに消費する、そして元気な時に買い足しておく、

そのように臨機応変な備蓄を試してみてください。