ビックリ仰天な政策が国より発表。
全国の学校園に休校処置がとられるそうな。
いったいどれだけ日本で感染が広がっているのでしょうね。
学校内で感染リスクが高まっているのかなぁ。
実際その提示はない。
順番を間違っているのでは。
また、保育所や学童保育は受け皿として開所せよとのこと。
これは間違い。
リスクが大きいのは学校より学童ですよ。
狭い室内で学童は開所されているところが大半です。
また、大阪ではいきいきという放課後育成事業がある。
これも、同様で十分な対応が可能とはいえない。
これらは助成金や委託費で経費が賄われている。
年初に活動日にあわせた活動費について、委託費、助成金の金額が決まり、
その金額により運営されているのだ。
規模は様々だが、それに合わせて人員の確保を行う。
余裕はない。
果たしてどうして人員を確保するのか、その分の費用は自治体から補填されるのか。
そのあたりが不明なようです。
また、ここで働く人は、ほぼ時給で働く非正規職員で、主婦が中心となっている。
扶養家族の範囲内で働いている人も多い。
この時期、限度額いっぱいになっている人には、頼みにくいのではないか。
午後勤務から一日勤務にする必要があるわけで、
その手当に苦労するのはないだろうか。
夏休みなどの長期休暇と同じではない。
今回は学校閉鎖であるので、対応はおのずと違う。
外に自由に出られない、人との濃厚接触も避けるのが有効である感染症。
本当に頭のいたい問題ですよね。
私自身は、子どもはすでに大人になり、孫もいないので、
大きく影響はないのですが(イベントをやめたりはしてますが)
自分が罹患しないかぎり影響は少ない立場にいますが、
つくづく、今の世の中大変だなあと思います。
因みに数年前まで「子どもの家」事業の運営をしていたので、
少し学童などの事情をしっているので、ついつぶやいてしましました。
今関わっているかたには申し訳ないですが、やめてよかったが本音です。
ごめんなさい。
追伸
子どもを道具にやった感アピールに使ったのかな