本日緊急事態宣言がいよいよ出され、明日から実行されるらしい。
今後外出の制限が課せられる。
さて、どういう状況となっていくのか。
私たち住民同士のつながりづくりは大きく制限される。
とはいっても、すでに様々な催しは中止している。
子どもたちも学校に行けていない。
様々な経済活動も制限される現状、
ますます、先行きが暗くなってしますうのか・・・ため息です。
全容はまだわからないことも多くあり、
どの程度人の動きを止めることができるのだろう。
なによりも医療の崩壊を止めることが一番の目的です。
ただ、生活弱者である独居高齢者にとって、
人とのかかわりが今までも少ない状況であるのに、
この先どうなっていくのか、不安が大きい。
ウイルスにかかる可能性は低くても、
体調の変調が著しくなるのではないだろうか。
私たちにできることは、ただ閉じこもることしかできない。
残念な状況で、自らの無力さを実感しています。
ただ、願うことは感染爆発が起こらず、
早期解消を願うばかりです。
そして、再び楽しく歌える日を待っています。
歌う門には福来る ですから。