どうやらこの自粛は伸びそうです。
あと1か月!
果たして耐えられるのか、不安です。
私自身ではなく、やはり若い人たちの行方。
収入源が本当に心配です。
確かに連休自粛の効果は2週間後でなければ数字が表れないことを考えれば、
延長は妥当なのかもしれません。
ただ、こうした不自由さや不満により、寛容さが減少する恐れもあります。
鬱々とした気持ちのはけ口として、
過度の監視社会となり、守らない人をたたく風潮となっているようです。
また「コロナ怖い」から、過度に恐れたりするのも心配です。
その表れが、医療従事者や配達業者へのいわれなき差別であったり、
遺体への理不尽な扱いに表れているようです。
かなりばかげた対応なんですが、
どうすれば、誤解がとけるのでしょうね。
SNSニュースで目にした「回覧板」についての記事、
色々な人が触れる回覧板は汚染されているのではないかという投稿があり、
回覧板の廃止を進める自治体も出てきているとか。
町会の加入率も低下していることから、
ますます自治会、町内会の存在意義が問われていくかもしれませんね。
こういう有事の際、助け合い活動の最たる地域活動となるためには、
何ができるかを考え、活動してほしいですね。
そして、根本的な町内会や自治体活動の存在意味を考える時期かもしれません。
人とのかかわりをどうするか?
私自身も考えていこうと思ってます。