梅雨らしい天気が続きそうですが、お散歩時間を取るのが難しく、
運動不足が加速しそうです。
どう身体を動かすか梅雨期の課題ですね。
さて、昨日の記事によれば、
何やらきな臭い?記事が!
都構想の住民投票を11月1日に予定しているとか。
住民投票で問われる特別区設置に関する協定書について、
法定協議会で可決され、住民投票に持ち込まれるそうだ。
いったいこのどさくさ感はどういうことなんだろう。
内容の説明もできない昨今のコロナ禍で、
説明責任をどう果たすのだろうか。
むしろコロナ禍を利用してのどさくさ感は否めない。
テレビの露出度№1の大阪府知事さんの好感度は上がっているそうだが、
発言と実際の乖離はかなり大きいように思う。
マスクはやっと届いたが、10万はいつになるか不明。
検査体制も、うまくいっていたとはいいがたい。
どこで検査できるのかも不確かなままです。
今すべきは、これから先の市民生活への対応が最優先では?
かれらにとって、優先事項は都構想とは情けなくなってくる。
市民は損をするが、府民の益を優先するとはなんという発言だろう。
でも、普通の人はやってる感に騙されるのでしょうね・・・
11月の大阪マラソンは中止、でも住民投票は行うって、
どういう論理によるものなんだろう。
別に今ではないでしょう。
冷静に考えれば、もっと先でもいいのではないですか。
まずは、大阪の企業、そして市民を守ることに注力してほしいです。
どさくさで決めるべきことでは無い!