今日も雨、明日も雨となりそうで、ついでにSTAYHOMEに。
雨の日はでかけるのも億劫になりがちで、
ちょうどいいかもしれませんね。
さて、最近の活動としては、
孤立死の研究発表に備えてのデータ整理を急いで済ませる必要があり、
雨が上がっても家ごもりになりそうです。
ちょっと迷うことがあって、研究も止まってました。
8月に学会の発表の予定が入り、迷いを置いといて研究再開です。
「孤立死予防」と「社会的距離」の両立は可能なのかが迷いの原因。
孤立死の要因として、社会孤立の帰結とも考えられ、
個と個のつながりが希薄になることで、起こる場合も多々ある。
コロナ禍においては、個と個に距離を持つことが求められている。
社会的孤立の状態は好ましくないから当たり前となっていくのか。
そうなれば、孤立の帰結である孤立死はどうなるのか。
そのあたりの印象がどう変わっていくか、
ちょっと気になっております。
こんなことをぐちゃぐちゃ考えていたりして、
少々研究から遠ざかっていました。
きっと今までの孤立死の予防方法が、今後変化していくのでしょうね。
働き方方改革ならぬ見守り方改革も起こりそうです。
リモートワークに見習い、リモート見守りが推奨されるかもね。