9月の行楽シーズンの幕開けらしい。
この4連休、それなりに天気もよさそうだし、
行楽地はそれなりの人手になりそうです。
コロナはもう大丈夫なんだろうか?
きっと心のどこかで引っかかりつつ、
いつまでもひきこもっていては気持ちもブルーになるし、気を付ければ大丈夫だろう
という心境を持ちつつの、外出なんでしょうね。
確かに、引きこもりも飽きてきたしねぇ・・・
でも、どうなんだろう?
ヨーロッパなど北半球では、そろそろ感染者数も増えてきている。
本当にこのまま低空飛行を続けていけるのだろうか、不安ではある。
もしかしたら夏場の感染は前哨戦または第1波のなごりであって、
実際はこれから本格的第2波が来るのではないかなって思ったりする。
もし、感染が広がる状態になってとして、
今のように達観していられるのか、
そして、ある程度の犠牲は見過ごすべきなのか、
そのあたりの心構えは必要ではないかなぁ。
罹患は自己責任である季節性インフルエンザに対するように持っていくつもりかもしれません。
だから、かかりたくなければ行動範囲を狭めるしかない。
特に私たち高齢者は。
お荷物の高齢者&虚弱者はこのさい減っても困らないんじゃない
なんて風潮になるのが実は怖い。
よって私たち高齢者は極力かからないように努力するしかないだろう。
大きな災害時、結局自助であるように、
感染症という降ってわいた災禍にも自助なんでしょうねぇ。
ならどうする、私自身ウイズコロナの選択肢はない。
よって、折り合いをつけながらの生活、
いわゆるアウトコロナの生活を続けていこうと思っています。
だって、おかしいでしょ。
コロナと仲良くなんてしたくないですから。