昨夜大阪市廃止は阻止、廃止の住民投票が否決されました。
本当に心から良かった!良かった!
5年前と同じような展開であったことを考えると、
これが大阪市民の確たる民意であると考えられます。
市民一人一人が真摯に考え、投票行動をとったことは一票は重いのです。
一応、これでおそらく、市の存続は約束されたわけです。
できれば、大阪市としての都市格を上げていってほしいですね。
そして、コロナ禍はまだ続いているわけで、
その立ち直りにむけ、対策の強化をしっかりと進めてほしい。
感染症を含め、災害に備えて防災のまちづくりが最重要課題です。
今回否決者の投票意識は、なんでこのコロナ禍で人が集まらざる得ない選挙をするのか!
という思いを持たれた方も多いと思います。
検査体制の脆弱さも反省点です。
保健行政の強化は喫緊の課題です。
また、教育問題、少子化問題なども大きな問題であり、
都構想に割かれるかもしれなかった労力をしっかりとその方面に向けてほしいですね。
何はともあれ、良かった(^^)/