秋も深まり、行く秋、散る紅葉を惜しみ、
この3連休は行楽地でかなりの人出だったようですね。
私は3連休仕事だったので、出かけることはなかったのですが、
これからの感染状況を考えると心配になります。
人出が感染数に反映されるのは1週間後なので、
12月初旬の数字が気になる処です。
数字に左右されるのもいかがかなとは思うのですが、
外出や活動をどうするかの目安にはなります。
というわけで、当分リスクを軽減するために、
歌声＆オカリナは休みにしました。
楽しみにされていた方々には本当に申し訳ないと思いつつ、
罹患防止に高リスク者の集まりの自粛は必然です。
なにしろ実施者である私たち、参加者ともに高齢者ですから。
さて、私の積んどくコレクション、着実に増えています。
読む速度が追っつかなく、積読の上に積読が・・・
因みに最近の積読リスト
・『認知バイアス』心に潜むふしぎな働き
人間の脳は賢いけれど、愚かでもある
らしい。正常バイアスという言葉は知っていたけれど、この意識によって、
引き起こされるものは何かをお勉強しようと思い、手にしました。
・『くそじじいとくそばばあの日本史』
私もくそばはあですので、ひかれるものがあります
・『歴史は不運の繰り返し』
セント・メアリー歴史学研究書報告
これは推理小説で、タイムトラベラーの歴史学者のお話しでした。
これは完読しました。
・『鬼滅の刃』ノベライズ
世間の話題におくれないために活字で読んでみました。
ふ～んが感想です。
・『脳から見るミュージアム』
アートは人を耕す
芸術ものというか、自分のセンスを磨くためにも、
色々読んでおります。
面白いですよ。
そのほか、本屋さんをブラブラしてて、目についた本を手に取り、
帯封に書かれた宣伝文句に引かれて、購入することも多いです。
裏切らないものも、裏切られることもあります。
最後まで読めない場合もちょくちょくあり、
その本は私との相性が悪かったということで、
奥に引っ込めます。
半沢シリーズも3冊目までは何とか読めたのですが、
4冊目でギブアップしました。
さすがに答えが予想できますからねぇ。
勧善懲悪は飽きます。
さて、自粛も長くなり本を読んだりマスクを作ったり、
孤独な生活好きな私にとって、楽しみに密になれる時間です。
できる限り高くなった積読コレクションを減らす時間に！