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プロはプロの仕事を

今の天皇さんは2月生まれなんですね。

今日は祝日ですのが、私はお仕事です。

ぼちぼち用意しなくちゃ。

 

ところで、今朝の新聞に、CORONA感染者についての葬儀の記事が載っていました。

全部ではないだろうけど、葬儀業者によっては通常の葬儀を行わない業者さんもあるとか。

いまだに、対面はかなわないとか、葬儀をおこなわず火葬だけとか、

根拠に乏しい対応を続けているようですが、

これはどうなんだろう?

プロとしてダメなように思うのですがね。

遺体からの感染はまずありえないのではないでしょうか。

このウイルスは飛沫感染で、遺体は息をしていません。

表在菌だって、時間がたてば消えますよ。

そもそも、発病から10日以上たてば人にうつさないから、退院や転院できるらしいし、

よく考えて見たら遺体からうつるっていう話は、まったく風評でしかないとわかるはずですが、

なかなかこのあたり理解ができてないのに、驚きです。

葬儀業者は、葬儀のプロとしての矜持をもって、

遺族の願いを叶えるために努力をしてほしい。

何ができるかしっかり考え、情報を得て対処をする!

この姿勢がプロとしてあたりまえだと思います。

 

私が当事者ではないからと思われるかもしれませんが、

私たちはどんな状態でも最善をつくつしてますよ。

遺体のプロだから。