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明日を夢見るには

困ったねぇ・・・感染拡大の歯止めが利かないようで、

医療崩壊が危惧されるのではなく、すでに医療崩壊が起こっている大阪の状況。

一般医療にも影響が出てくる状態となってしまったようで、

一層私たちは感染予防に努めなければならないようです。

 

今のところ実感はわかないのですが、

そうはいっていられないように思うのですが、

なんだかちぐはぐな対策であるような気がします。

市の広報車が不要不急の外出を控えるようにと言いながら、

マスク会食をお願いする内容の街宣をしています。

相変わらずの満員電車らしいし、

果たして感染は下火となっていくのでしょうかねぇ・・・

 

医療に繋がらないまま、亡くなる人がないように願いたい。

政府的には、欧米より感染者、死者数が抑えられているという認識らしく、

オリンピックの開催に向け準備を進めている。

でも、約1年間で、9000人以上の方が亡くなっておられます。

おそらく、感染しなければ今も生活できていた方たちです。

その重みを考えてほしいです。

政府は私たちの命を守る責務があるはず。

その為なら、私たちも協力をするのは当たり前なのです。

今年中に本当に抑えられるのか、

真剣に対策考えてほしい。

生きていればこそ、明日の私たちがあるのですから。