またまたまたの3回目緊急事態宣言が発令されたわけですが、
いかがな状況となっていくのでしょう。
因みにまんぼうこと蔓延防止等重大措置は抑止機能を果たしたのでしょうかねぇ。
変異株予想外の感染力を発軽し、見誤ったらしいですが・・・
17日間、5月11日を目標に百貨店や地下街、ショッピングモールも休館、
動物園や映画館、博物館、美術館なども休館、
そして、飲食店特にお酒を伴う飲食店も休業を余儀なくされたしまった。
飲食店は、12月からずっと時短営業をしており、
経営を脅かす休業となっている。
お酒を出さない飲食店も8時の時短で、人出の減る地域では採算が取れなくなってしまう。
本当に心が痛い措置となっている。
私たちのような、家で過ごす高齢者などにとっては、それほど大きな変化はないが、
若い人たちにとっては厳しい新年度を迎えてしまったわけです。
人の往来を止めることがどういうことか、
昨年の春の緊急事態宣言で体験し、その経験がどう働くのだろうか。
弱い人にしわ寄せがこなければいいのですが、得てして影響は弱いところに来るものです。
苦しい状況になる人がでないような、政治的な対応をしてほしいです。
この緊急事態宣言中に本来ならば、ワクチンをスピードアップで打つべきだったのに、
どうやら遅延は相変わらずで、このあたりは政治のお粗末である。
休み中にワクチンを!
こういう流れならば理解してもらいやすいのにね。
「政治に期待してます。」って言ってみたいですよ、国民は。