大阪市の高齢者の接種が、来週からやっと始まるようですが、
自衛隊による大規模接種、区民ホール等の集団接種、かかりつけ医の個別接種・・・
予約段階で色々混乱が生じているようです。
他都市はわかりませんが、
どうやら複数に予約を入れたり、人より早くが大阪人の特性か、
あちこちに予約を入れている高齢者もありそうです。
かかったことない医院にいってみたりと、
ルール通りとはなっていない模様です。
おちついて、ルールを守れば、打てってもらえるのか、
ぼんやりしてたら、いつまでたってもワクチンの恩恵が受けられない事態もありそうです。
始まる前から、この混乱ですからねえ・・・
果たして、若い人たちはいつ打てるのでしょうか。
個人的な願望ですが、もし権利を譲れるならば、
働き盛りの子どもたちに譲ってあげたいのですが、そうもいかない。
社会を動かす人たちのリスクを下げる、
これが感染対策につながるのではないかしらね。
オリンピックを真に開催したいのならば、
選手関係者だけではなく、
ボランティアさんたち、取材の方たち、警備の警察官、宿泊施設の職員等々・・・
数え上げればきりがないですが、ワクチン接種を行っておくべきだったでしょうね。
オリンピックは選手だけでは開催できないのですから。