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心の痛いこと

コロナ禍により社会から遠ざかっている丸2年、3年目になっていますが、

対面での活動も遅るそる感はあるものの、動き始めています。

はたしてコロナ前の社会に戻るのでしょうかねぇ・・・

 

世界に目を向けると、コロナによる自粛も中国以外は解除されているようで、

海外との交流もぼちぼち解除されてつつあるようです。

もっとも、コロナより今はロシアによるウクライナ侵攻が大きな禍根であり、

心が痛い問題が勃発し、4か月たちました。

いったいどれほどの命が奪われたら、解決するのでしょう。

人が人の命を奪う行為は許されはしないです。

生きる意志ある命は、何よりも大事なはずなのですが、戦争という暴力は悲しみしか生みません。

悲しさは尽きることなく、肯定されるべきことではないと思うのですが、

戦争はそれを唯一うやむやにしてしまいます。

戦争を行う為政者は命と向き合う指導者ではなかったのでしょう。

一人一人の命は個として考え、その重さを感じてほしいと思う。

その重さに押しつぶされず、進行を続ければ人格も壊れていくのか、

人ではなくなるのかもしれません。

ある日「もうやめた」ってなってほしいです。

 

せめてわたしのできることは、現地へボランティアに行けないから、

募金を継続しつづけることにします。

(UNHCRへわずかですが、毎月継続募金をしています)