日本中の神さんが出雲へ出張中の神無月、さしずめ行楽の秋の先取りですね。
後押しは、全国旅行支援ですかね。
10月11日より、旅行代金の割引が始まるようで、
12月末ごろまでに条件がそろえば、数千円割引が受けられるようです。
コロナ禍も一応ピークは過ぎ、小康状態に向かいつつあるようですが、
終息したわけではないので、新たな波にへの中休みと捉えておきましょう。
昨年も10月~11月までは、同様でしたからね。
コロナの波も、どうやらパターン化に向かっているのかも。
引き続き、感染対策は忘れないようにしたいです。
ベランダから見える小学校の校庭では、どうやら運動会が開催されている模様で、
暑さ対策のテントがずらっとフィールドを囲むように並び、
子どもたちの声が聞こえてきます。
スポーツの秋、良い天気に恵まれ、久しぶりのにぎやかな校庭です。
少子化の波か、1学年2クラスしかなく、日頃は静かな小学校です。
今後もおそらく子供の数の増加は望めないでしょうね。
数十年前、児童数の増加の伴い、1つの小学校が3つに分けられ、
現在に至っているわけですが、いずれは3つの小学校が一つに戻る状況もあるかもしれません。
それほど、少子化が進展しており、人口もじりじりと減少し、
晩秋の日本となるやもしれません。
果たして、5年、10年先の近未来はどうなっているのでしょうね。
老老日本なんてフレーズが現れているかも。