新しい年を迎え、今年は穏やかな年でありますようにと願っていたのに、
元旦早々の大地震に、心がおれる光景に、哀しすぎます。
夕方4時、突然の地震のテロップ。
娘家族が新潟の直江津に住んでおり、事情が分からずただ画面を見ていました。
LINEを入れ、しばらくして連絡があり、ひとまず無事の連絡が入り一安心。
しかし、津波の大きさも良く分からず、安全確保が最優先に努めてほしいと伝えました。
遠く離れた大阪にいる私には守ることもできない無力感しかなく、
平常運転する離れた私たちすべてに感じたことだと思います。
かけつけたくても、邪魔になるだろうし、
せめて、募金でもと、募金箱を見つけ少しづつ入れることを始めました。
以前も実施しましたが、おつりを入れる募金です。
わずかですが、当分続けていくつもりです。
娘のところは大きな被害にならなかったようですが、
まさに、災害は所選ばす、いつくるか分からない自然の営みです。
せめて私たちはその営みの中で生きていくために『備える』ことを忘れず、
「備えあれば患いなし」をモットーに!
そして「命を大切に」いたしましょう。